トランザクが続伸、20年8月期業績は計画上振れ
トランザクション<7818>が続伸し年初来高値を更新している。5日の取引終了後、集計中の20年8月期連結業績について、売上高が184億円から184億7200万円(前の期比12.3%増)へ、営業利益が27億5000万円から28億200万円(同37.0%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
ウイルス感染対策製品が好調に推移したことや、レジ袋有料義務化によりエコバッグが伸長したことを受けて、8月31日に業績予想の上方修正を発表したが、更に精査した結果、売上高・営業利益が上振れたという。また、業績上振れに伴い、17円を予定していた期末一括配当を18円に引き上げるとあわせて発表した。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2020年10月06日 10時21分
ウイルス感染対策製品が好調に推移したことや、レジ袋有料義務化によりエコバッグが伸長したことを受けて、8月31日に業績予想の上方修正を発表したが、更に精査した結果、売上高・営業利益が上振れたという。また、業績上振れに伴い、17円を予定していた期末一括配当を18円に引き上げるとあわせて発表した。
出所:MINKABU PRESS
最終更新日:2020年10月06日 10時21分