ウエストHDは続伸、メガソーラー建設・販売順調で20年8月期営業利益は計画上振れ
ウエストホールディングス<1407>は続伸している。午前9時ごろ、集計中の20年8月期連結業績について、営業利益が67億4000万円から71億8100万円(前の期比22.5%増)へ、純利益を39億5500万円から43億9400万円(同21.0%増)へ上振れて着地したようだと発表しており、これが好感されている。
電力事業で、昨年来の気候影響及び新型コロナウィルス感染症の影響による電力使用量の減少に伴い、売上高は728億4500万円から619億4700万円(同3.1%減)へ下振れたが、再生可能エネルギー事業でメガソーラー建設・販売がともに順調に推移したほか、今期開始したセカンダリー事業(稼働中のメガソーラーの仕入れ・販売)も業績に寄与した。更に、省エネルギー事業及びメンテナンス事業も堅調に推移したという。
出所:MINKABU PRESS
電力事業で、昨年来の気候影響及び新型コロナウィルス感染症の影響による電力使用量の減少に伴い、売上高は728億4500万円から619億4700万円(同3.1%減)へ下振れたが、再生可能エネルギー事業でメガソーラー建設・販売がともに順調に推移したほか、今期開始したセカンダリー事業(稼働中のメガソーラーの仕入れ・販売)も業績に寄与した。更に、省エネルギー事業及びメンテナンス事業も堅調に推移したという。
出所:MINKABU PRESS