竹内製作所がカイ気配スタート、落ち込み想定より浅く21年2月期業績予想を上方修正
竹内製作所<6432>が前週末2日の取引終了後、21年2月期の連結業績予想について、売上高を935億円から1019億円(前期比12.1%減)へ、営業利益を84億円から111億円(同12.2%減)へ、純利益を61億5000万円から80億円(同12.0%減)へ上方修正したことが好感されている。
前年同期に比べて大きく落ち込むと予想していた第2四半期での落ち込みが、想定より浅く底打ちし、回復に転じていることに加えて、英ポンドとユーロの為替レートが前提より円安で推移したことも追い風となったという。また、出荷台数の減少に伴う運搬費の減少も寄与したという。
出所:MINKABU PRESS
前年同期に比べて大きく落ち込むと予想していた第2四半期での落ち込みが、想定より浅く底打ちし、回復に転じていることに加えて、英ポンドとユーロの為替レートが前提より円安で推移したことも追い風となったという。また、出荷台数の減少に伴う運搬費の減少も寄与したという。
出所:MINKABU PRESS