アイフリークが急反落、第1四半期営業損益で赤字幅拡大
アイフリークモバイル<3845>が急反落している。26日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高5億7100万円(前年同期比79.5%増)、営業損益1億2200万円の赤字(前年同期5000万円の赤字)、最終損益9800の赤字(同4200万円の赤字)となり、営業赤字が拡大したことが嫌気されている。
コンテンツクリエイターサービス(CCS)事業で前期にM&Aした2社の貢献があり大幅な増収となったほか、新型コロナウイルス感染症の影響で在宅時間が増加した親子向けにファミリーコンテンツが伸長したものの、コロナの影響による受注減から固定費の増加分を吸収しきれず赤字幅は拡大した。
なお、21年3月期通期業績予想は、売上高38億8100万円(前期比2.3倍)、営業利益1200万円(前期2億3500万円の赤字)、最終利益800万円(同2億1400万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
コンテンツクリエイターサービス(CCS)事業で前期にM&Aした2社の貢献があり大幅な増収となったほか、新型コロナウイルス感染症の影響で在宅時間が増加した親子向けにファミリーコンテンツが伸長したものの、コロナの影響による受注減から固定費の増加分を吸収しきれず赤字幅は拡大した。
なお、21年3月期通期業績予想は、売上高38億8100万円(前期比2.3倍)、営業利益1200万円(前期2億3500万円の赤字)、最終利益800万円(同2億1400万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS