ユナイトが大幅高、8月31日を基準日として1株を2株へ株式分割
ユナイトアンドグロウ<4486>が大幅高。14日の取引終了後、8月31日を基準日として1株を2株に株式分割すると発表しており、これが好感されている。投資単位当たりの金額を引き下げることで、投資家層の拡大と株式の流動性の向上を目的としている。なお、効力発生日は9月1日。
また、同時に発表した20年12月期第2四半期(1~6月)連結決算は、昨年12月に新規上場したため前年同期の比較はないが、売上高8億1900万円、営業利益1億300万円、純利益6600万円だった。継続したIT人材不足や新型コロナへの対応需要により新規会員獲得や既存顧客の取引規模拡大が進展し、想定通りに進捗しているという。なお、通期業績予想は、売上高18億2600万円(前期比12.4%増)、営業利益2億1800万円(同6.6%増)、純利益1億4700万円(前期比10.0%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
また、同時に発表した20年12月期第2四半期(1~6月)連結決算は、昨年12月に新規上場したため前年同期の比較はないが、売上高8億1900万円、営業利益1億300万円、純利益6600万円だった。継続したIT人材不足や新型コロナへの対応需要により新規会員獲得や既存顧客の取引規模拡大が進展し、想定通りに進捗しているという。なお、通期業績予想は、売上高18億2600万円(前期比12.4%増)、営業利益2億1800万円(同6.6%増)、純利益1億4700万円(前期比10.0%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:MINKABU PRESS