川崎地質の5月中間期営業利益は計画上振れで着地
川崎地質<4673>がこの日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(19年12月~20年5月期)単独業績について、営業利益が1億3000万円から1億9100万円(前年同期比14.4%増)へ、純利益が9000万円から1億2600万円(同23.6%減)へ上振れて着地したようだと発表した。
売上高は42億円から41億3400万円(同3.8%増)へやや下振れたものの、前期からの繰り越し受注業務の完成促進に加えて、積極的な技術提案を実施したことが貢献。また、全社員でコスト削減を図ったことも寄与した。
出所:MINKABU PRESS
売上高は42億円から41億3400万円(同3.8%増)へやや下振れたものの、前期からの繰り越し受注業務の完成促進に加えて、積極的な技術提案を実施したことが貢献。また、全社員でコスト削減を図ったことも寄与した。
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