共栄セキュリは続急伸、21年3月期は1%営業増益の見通し
共栄セキュリティーサービス<7058>は続急伸している。8日の取引終了後、未定としていた21年3月期の連結業績予想を、売上高64億7700万円(前期比1.0%増)、営業利益4億4900万円(同0.9%増)、純利益3億2500万円(同横ばい)を見込むとしており、営業増益見通しを好感した買いが入っている。
新型コロナウイルス感染症の影響を合理的に算出することが困難であるとして未定としていたが、主力の施設警備及び交通誘導警備が概ね従来通りの警備体制を維持していることを考慮。また、緊急事態宣言発令に伴い一部施設で発生していた警備体制の見直しが、緊急事態宣言の全面解除以降には以前の体制に戻りつつあることから、新型コロナウイルス感染拡大の影響は軽微であると判断したという。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス感染症の影響を合理的に算出することが困難であるとして未定としていたが、主力の施設警備及び交通誘導警備が概ね従来通りの警備体制を維持していることを考慮。また、緊急事態宣言発令に伴い一部施設で発生していた警備体制の見直しが、緊急事態宣言の全面解除以降には以前の体制に戻りつつあることから、新型コロナウイルス感染拡大の影響は軽微であると判断したという。
出所:MINKABU PRESS