2020年06月01日15時01分 GMOクラ---一時ストップ高、電子署名サービスの利用増加期待が高まる GMOクラ<3788>は一時ストップ高。法務省が取締役会の議事録作成に必要な取締役と監査役の承認についてクラウドを使った電子署名を認めると報じられている。内閣府の規制改革推進室では、株式会社の定款作成時の署名や指名委員会の議事録の承認などでの活用も求める見通しとされている。同社は「GMO電子契約サービスAgree」を運営しており、今後の急速な需要拡大が意識される状況となっているもよう。 《HH》 提供:フィスコ