インフォMT---ストップ安、今期の大幅減益見通しがネガティブインパクトに
インフォMT<2492>はストップ安。先週末に19年12月期の決算を発表、営業利益は24.7億円で前期比4.9%増益、従来計画線に沿った水準での着地だが、10-12月期は7四半期ぶりの減益に転じている。また、20年12月期は15億円で同39.0%減益の計画で、想定外の大幅減益見通しがネガティブインパクトにつながっている。サーバー体制増強によるデータセンター費の増加、事業拡大に向けた人件費や販促費の増加が減益要因となるもよう。
《HH》
提供:フィスコ