チャームケア---急落、公募増資実施などによる希薄化を嫌気
チャームケア<6062>は急落。200万株の公募増資、並びに、30万株のオーバーアロットメントによる売出の実施を発表、株式価値の希薄化や目先の需給悪化などが懸念される展開になっている。25日から28日までが価格決定期間となる。調達資金は設備投資に充当し、今回の増資は最大で発行済み株式数の16.4%の規模となる。なお、同時に株式分割の実施、実質増配の発表を行っているが、ファイナンスをマイナス視する動きが先行。
《US》
提供:フィスコ
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