日本アクアが買い気配、今期経常を最高益に29%上方修正、配当も5円増額
日本アクア <1429> が買い気配でスタート。15日大引け後、19年12月期の経常利益(非連結)を従来予想の14億円→18億円に28.6%上方修正。増益率が83.2%増→2.4倍に拡大し、2期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
戸建住宅部門、建築物部門ともにウレタン断熱材「アクアフォーム」の受注が好調に推移するなか、原材イソシアネートの供給不足による価格高騰の影響が解消し、採算が大きく改善する。業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の12円→17円(前期は10円)に大幅増額修正したことも評価材料となった。
株探ニュース
戸建住宅部門、建築物部門ともにウレタン断熱材「アクアフォーム」の受注が好調に推移するなか、原材イソシアネートの供給不足による価格高騰の影響が解消し、採算が大きく改善する。業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の12円→17円(前期は10円)に大幅増額修正したことも評価材料となった。
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