チエルが買い気配、上期経常が黒字浮上で着地
チエル <3933> [JQ]が買い気配でスタート。14日大引け後に発表した20年3月期上期(4-9月)の連結経常損益が1億5200万円の黒字(前年同期は1億2000万円の赤字)に浮上して着地したことが買い材料視された。
高校・大学向け語学学習支援システムやeラーニングシステムなどの受注が好調だったことが寄与。教育委員会向けセキュリティソフトの伸長に加え、昭栄広報とエーアンドシーの買収効果なども黒字浮上に貢献した。通期計画の2億3000万円に対する進捗率は66.1%に達しており、業績上振れを期待する買いなどが向かった。
株探ニュース
高校・大学向け語学学習支援システムやeラーニングシステムなどの受注が好調だったことが寄与。教育委員会向けセキュリティソフトの伸長に加え、昭栄広報とエーアンドシーの買収効果なども黒字浮上に貢献した。通期計画の2億3000万円に対する進捗率は66.1%に達しており、業績上振れを期待する買いなどが向かった。
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