FRACTALEはS高カイ気配、疼痛及び線維症の調整に関する特許査定を取得
FRACTALE<3750>がストップ高カイ気配となっている。同社は1日取引終了後に、子会社のサイトリ・セラピューティクスが疼痛及び線維症の調整において脂肪組織由来再生(幹)細胞を用いた治療方法に関する技術について、国内で特許査定を取得したと発表。これが材料視されているようだ。
一方、同日に発表した20年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算は、売上高が1億3800万円(前年同期比92.1%減)、営業利益が2900万円(同88.3%減)で着地。保有不動産の売却が上半期から下半期にずれ込んだことなどが影響した。なお、通期業績予想は売上高28億円(前期比45.5%増)、営業利益4億4000万円(同50.0%増)とする従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS
一方、同日に発表した20年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算は、売上高が1億3800万円(前年同期比92.1%減)、営業利益が2900万円(同88.3%減)で着地。保有不動産の売却が上半期から下半期にずれ込んだことなどが影響した。なお、通期業績予想は売上高28億円(前期比45.5%増)、営業利益4億4000万円(同50.0%増)とする従来計画を据え置いている。
出所:MINKABU PRESS