貸借
証券取引所が指定する制度信用銘柄のうち、買建(信用買い)と売建(信用売り)の両方ができる銘柄
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9435 光通信

東証P
24,380円
前日比
+120
+0.49%
PTS
-円
業績
単位
100株
PER PBR 利回り 信用倍率
12.0 1.36 2.51 19.26
時価総額 1983億円
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光通信が後場カイ気配スタート、4~6月期営業5割増益で青空圏再突入をうかがう

 光通信<9435>が後場寄り大口の買い注文にカイ気配で始まり、大幅プラス圏に浮上してきた。同社がきょう前場取引終了後に発表した19年4~6月期決算は売上高が前年同期比12%増の1253億9400万円、営業利益は同52%増の246億400万円と大幅増収増益を達成した。持ち前の強力な販売網を武器に、中小企業向け光回線や電力、ウォーターサーバー、保険などの顧客契約数が増勢顕著となり収益を押し上げている。これを好感する形で高水準の買いを呼び込む形となった。株価は7月末に2万4940円と2000年3月以来19年5カ月ぶりの高値を形成したが、その後は利益確定売りに上値が重くなっていた。好決算発表を契機に、再びITバブル期以来となる実質青空圏突入が意識される局面にある。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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