明和産がS高カイ気配、年間配当を44円増額し56円へ
明和産業<8103>がストップ高の433円水準でカイ気配となっている。前週末9日の取引終了後、従来、期末一括12円を予定していた20年3月期の配当予想について、中間44円・期末12円の年56円を実施すると発表しており、これを好材料視した買いが入っている。前期実績10円に対しては46円の増配になる予定だ。
同時に発表した第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高359億400万円(前年同期比7.8%減)、営業利益4億8700万円(同24.2%減)、純利益5億500万円(同19.8%減)だった。
自動車用などの電池材料や資源関連が低調に推移したことが響いた。なお、20年3月期通期業績予想は、売上高1600億円(前期比3.5%増)、営業利益23億円(同12.7%減)、純利益23億5000万円(同3.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同時に発表した第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高359億400万円(前年同期比7.8%減)、営業利益4億8700万円(同24.2%減)、純利益5億500万円(同19.8%減)だった。
自動車用などの電池材料や資源関連が低調に推移したことが響いた。なお、20年3月期通期業績予想は、売上高1600億円(前期比3.5%増)、営業利益23億円(同12.7%減)、純利益23億5000万円(同3.6%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)