ブックオフGが買い気配、4-6月期(1Q)経常は2.4倍増益で着地
ブックオフグループホールディングス <9278> が買い気配でスタート。9日大引け後に発表した20年3月期第1四半期(4-6月)の連結経常利益が前年同期比2.4倍の10.9億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
書籍やホビー品などの伸長で国内リユース店舗の既存店売上高が前年同期を4.9%上回ったほか、百貨店内での買取事業を手掛けるハグオールの好調なども収益拡大に貢献した。第1四半期実績だけで通期計画の23億円に対する進捗率は47.5%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース
書籍やホビー品などの伸長で国内リユース店舗の既存店売上高が前年同期を4.9%上回ったほか、百貨店内での買取事業を手掛けるハグオールの好調なども収益拡大に貢献した。第1四半期実績だけで通期計画の23億円に対する進捗率は47.5%に達しており、業績上振れを期待する買いが向かった。
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