ファイバーGが買い気配、今期経常は20%増で4期連続最高益、株式分割も発表
ファイバーゲート <9450> が買い気配でスタート。9日大引け後に発表した19年6月期の連結経常利益は前の期比73.7%増の8.8億円に拡大して着地。続く20年6月期も前期比19.6%増の10.6億円に伸び、4期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
今期はフリーWi-Fi契約数、レジデンスWi-Fi契約戸数の増加基調が継続し、26.9%の大幅増収を見込む。併せて、8月31日現在の株主を対象に、1→2の株式分割を実施すると発表。最低投資金額が現在の2分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いも向かった。
株探ニュース
今期はフリーWi-Fi契約数、レジデンスWi-Fi契約戸数の増加基調が継続し、26.9%の大幅増収を見込む。併せて、8月31日現在の株主を対象に、1→2の株式分割を実施すると発表。最低投資金額が現在の2分の1に低下することから、株式流動性の向上と投資家層の拡大を期待する買いも向かった。
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