ブライトパス・バイオ<
4594>はしっかり。5日の取引終了後、米国で実施していたがんペプチドワクチンGRN-1201のメラノーマ対象第1相臨床試験の結果、主要評価項目である安全性・忍容性及び副次評価項目の免疫応答が確認できたと発表しており、これが好感されている。
同治験は、単剤療法としてメラノーマ患者のうち、ステージ2または3で外科手術による切除を終えた患者合計18例を対象として実施された。なお、同件による20年3月期業績への影響はないとしている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)