アオイ電子が後場急伸、自動化による生産性向上など奏功し20年3月期業績予想を上方修正
アオイ電子<6832>が後場急伸している。午後1時ごろ、20年3月期の連結業績予想について、売上高を405億円から415億円(前期比3.0%減)へ、営業利益を13億円から24億円(同27.1%減)へ、純利益を10億円から17億7000万円(同22.3%減)へ上方修正したことが好感されている。
売上高はほぼ計画通りで進捗していることに加えて、自動化による生産性向上や工場稼働体制の変更による経費削減などが寄与する見通し。なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は売上高98億4000万円(前年同期比9.2%減)、営業利益6億2700万円(同34.3%減)、純利益4億1600万円(同45.3%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
売上高はほぼ計画通りで進捗していることに加えて、自動化による生産性向上や工場稼働体制の変更による経費削減などが寄与する見通し。なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は売上高98億4000万円(前年同期比9.2%減)、営業利益6億2700万円(同34.3%減)、純利益4億1600万円(同45.3%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)