Jストリームは反落、20年3月期営業利益予想を上方修正も好反応限定的
Jストリーム<4308>は反落している。30日の取引終了後、20年3月期の連結業績予想について、売上高を72億円から81億6000万円(前期比20.3%増)へ、営業利益を4億円から4億2000万円(同34.1%増)へ上方修正したが、好反応は限定的のようだ。
同日付で持ち分法適用関連会社だったビッグエムズワイを8月末で完全子会社化すると発表しており、これに伴い売上高・営業利益が増加する見込みという。なお純利益は、ビッグエムズワイ株式の取得にかかるデューデリジェンスやアドバイザリー費用を特別損失として一括計上するため、2億5000万円から2億1000万円(同7.4%増)へ下方修正した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
同日付で持ち分法適用関連会社だったビッグエムズワイを8月末で完全子会社化すると発表しており、これに伴い売上高・営業利益が増加する見込みという。なお純利益は、ビッグエムズワイ株式の取得にかかるデューデリジェンスやアドバイザリー費用を特別損失として一括計上するため、2億5000万円から2億1000万円(同7.4%増)へ下方修正した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)