長府製作所<
5946>が反落している。30日の取引終了後、19年12月期の連結業績予想について、売上高を480億円から460億円(前期比0.6%増)へ、営業利益を29億円から22億円(同9.6%増)へ、純利益を32億円から18億円(同32.6%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
暖冬の影響を受け、暖房機の販売が減少したことに加えて、給湯機器の需要が減少していることが要因としている。また、投資有価証券評価損9億1100万円を特別損失として計上することも最終利益を押し下げるとしている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)