アズーム急反落、新規営業人員1人当たり売上高成長率が計画下回り19年9月期業績予想を下方修正
アズーム<3496>が急反落している。29日の取引終了後、19年9月期の単独業績予想について、売上高を28億6300万円から27億2000万円(前期比47.4%増)へ、営業利益を2億6000万円から1億円(同39.1%減)へ、純利益を1億8200万円から6400万円(同41.6%減)へ下方修正したことが嫌気されている。
月極駐車場ポータルサイト「カーパーキング」への問い合わせ件数の増加に対応するため、先行的に新規営業人員の採用やシステム開発及びメディア価値向上のためのエンジニア人員の採用などの投資を積極的に進めていたが、当初見込んでいた新規営業人員1人当たり売上高の成長率が計画より遅れて進捗していることが売上高・利益を押し下げるとしている。
なお、同時に発表した第3四半期累計(18年10月~19年6月)決算は、売上高19億4000万円(前年同期比46.2%増)、営業利益7400万円(同43.6%減)、純利益4500万円(同45.6%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
月極駐車場ポータルサイト「カーパーキング」への問い合わせ件数の増加に対応するため、先行的に新規営業人員の採用やシステム開発及びメディア価値向上のためのエンジニア人員の採用などの投資を積極的に進めていたが、当初見込んでいた新規営業人員1人当たり売上高の成長率が計画より遅れて進捗していることが売上高・利益を押し下げるとしている。
なお、同時に発表した第3四半期累計(18年10月~19年6月)決算は、売上高19億4000万円(前年同期比46.2%増)、営業利益7400万円(同43.6%減)、純利益4500万円(同45.6%減)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)