リブセンスが一時17%高、6月中間期業績は営業利益が計画上振れ
リブセンス<6054>が急反発し一時、前日比42円(16.8%)高の292円に買われている。29日の取引終了後、集計中の第2四半期累計(1~6月)連結業績について、売上高が31億円から31億6000万円(前年同期比10.2%減)へ、営業利益が収支均衡から1億2100万円(同2.8倍)へ上振れて着地したようだと発表したことが好感されている。
売上高は概ね計画通りだったものの、子会社リブセンスコネクトの営業費用が大幅に減少したことに加えて、「マッハバイト」で一部のプロモーション費用を下期に繰り越したことが寄与。また、人件費などの販管費も想定を下回った。なお、未定としていた純利益は1億2600万円(同96.9%増)を見込む。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
売上高は概ね計画通りだったものの、子会社リブセンスコネクトの営業費用が大幅に減少したことに加えて、「マッハバイト」で一部のプロモーション費用を下期に繰り越したことが寄与。また、人件費などの販管費も想定を下回った。なお、未定としていた純利益は1億2600万円(同96.9%増)を見込む。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)