2019年06月20日09時19分 三精テクノロジーズは大幅高、新たな中期計画評価で底値離脱鮮明 三精テクノロジーズ<6357>が大幅高に買われ、1000円トビ台の底値もみ合いを経て上放れの動きをみせている。同社は舞台装置や遊戯機械の大手で、国立劇場向けなどで高い実績を持つ。19日取引終了後、新たに中期経営計画を発表、22年3月期に経常利益60億円(19年3月期実績は42億8400万円)、ROE12%などを目標に掲げており、これを評価する買いを引き寄せている。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)