リーガル不動産は急落、第3四半期は営業減益で着地
リーガル不動産<3497>は急落している。前週末14日の取引終了後に発表した第3四半期累計(18年8月~19年4月)単独決算が、売上高179億5900万円(前年同期比10.4%増)、営業利益17億3000万円(同12.5%減)、純利益5億3600万円(同32.0%減)と、営業減益となったことが嫌気されている。
主力の不動産ソリューション事業は順調に販売実績を積み上げたものの、不動産コンサルティング事業で前年同期に利益率の高い大型スポット仲介取引があった反動に加えて、不動産賃貸事業の利益も伸びず減益を余儀なくされた。
なお、19年7月期通期業績予想は、売上高252億5300万円(前期比31.0%増)、営業利益21億300万円(同11.5%増)、純利益6億5500万円(同12.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
主力の不動産ソリューション事業は順調に販売実績を積み上げたものの、不動産コンサルティング事業で前年同期に利益率の高い大型スポット仲介取引があった反動に加えて、不動産賃貸事業の利益も伸びず減益を余儀なくされた。
なお、19年7月期通期業績予想は、売上高252億5300万円(前期比31.0%増)、営業利益21億300万円(同11.5%増)、純利益6億5500万円(同12.2%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)