2019年06月14日10時07分 サムライJPが一時23%高、決算発表受け低位株特有の値幅取り狙いの買いが集中 SAMURAI&J PARTNERS<4764>が商い急増のなか急動意、一時23%高の129円まで上値を伸ばした。同社が13日取引終了後に発表した19年2~4月期は売上高が83%の伸びを示した。また、営業損益は2200万円の赤字だったが、前年実績と比べ赤字幅が縮小しており、これがポジティブ材料となった。業績実態面ではやや買いの根拠には乏しいものの、低位株特有の値幅効率の高さが個人投資家を中心とした投機性の強い資金の流入を促している。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)