五洋インテが大幅反発、20年3月期の営業損益黒字転換見通しを好感
五洋インテックス<7519>が大幅反発している。24日の取引終了後に発表した19年3月期連結決算は、売上高15億3100万円(前の期比12.4%減)、営業損益2億9400万円の赤字(前の期1億8000万円の赤字)となり、従来予想の営業損益9000万円の赤字を下回ったものの、20年3月期連結業績予想で、売上高17億円(前期比11.0%増)、営業利益1000万円(前期2億9400万円の赤字)と黒字転換を見込んでいることが好感されている。
室内装飾品関連で18年11月に大幅改訂した「サザンクロス」見本帳による売り上げ増を目指すことに加えて、経営陣の刷新に伴い構造改革及び業務改善を実施することが寄与する見通しという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
室内装飾品関連で18年11月に大幅改訂した「サザンクロス」見本帳による売り上げ増を目指すことに加えて、経営陣の刷新に伴い構造改革及び業務改善を実施することが寄与する見通しという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)