中央ビルトは大幅反落、20年3月期2ケタ営業増益見通しも材料出尽くし感
中央ビルト工業<1971>は大幅反落している。17日の取引終了後に発表した20年3月期単独業績予想で、売上高73億7200万円(前期比21.8%増)、営業利益2億1100万円(同13.1%増)、最終利益8100万円(同27.5%減)と2ケタ営業増益を見込むものの、材料出尽くし感から売られているようだ。
出荷棟数増加や昨年10月に竣工した新工場の効果もあり、住宅鉄骨事業が牽引役となる見通し。なお、19年3月期決算は、売上高60億5500万円(前の期比2.9%増)、営業利益1億8600万円(前の期1億700万円の赤字)、最終利益1億1100万円(同9900万円の赤字)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
出荷棟数増加や昨年10月に竣工した新工場の効果もあり、住宅鉄骨事業が牽引役となる見通し。なお、19年3月期決算は、売上高60億5500万円(前の期比2.9%増)、営業利益1億8600万円(前の期1億700万円の赤字)、最終利益1億1100万円(同9900万円の赤字)だった。
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