シンクレイヤは4連続ストップ高、4K・8K関連で投資資金攻勢続く
シンクレイヤ<1724>の上げ足が止まらない。前日まで3日連続ストップ高と異彩の上昇をみせていたが、きょうも一時150円高は値幅制限上限の1014円まで買われ18年1月下旬以来1年4カ月ぶりの4ケタ大台復帰を果たした。ケーブルテレビネットワークなど情報通信システム関連の構築を手掛ける。4K・8K放送対応で光ファイバー投資が加速しており、これが同社の業績を押し上げる背景となっている。19年12月期第1四半期(1~3月)の営業利益は決算期変更に伴い前年同期との単純比較はできないものの、4億6000万円と大幅な伸びを示したことで、これを契機に短期資金が攻勢をかけている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
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