日東エフシーがカイ気配スタート、インテグラルによるTOB価格にサヤ寄せ
日東エフシー<4033>がカイ気配スタート。投資会社インテグラル(東京都千代田区)傘下のファンドであるイースト投資事業有限責任組合が7日の取引終了後、同社の全株取得を目指してTOBを実施すると発表しており、TOB価格1200円にサヤ寄せする格好となっている。
非公開化により、中長期的な視点に立って事業の拡大や経営基盤の強化を推進するのが狙い。買付予定数は2513万1206株(下限1675万4200株、上限設定なし)で、買付期間は5月8日から6月18日まで。TOB成立後、日東エフシーは所定の手続きを経て上場廃止となる予定だ。なお、これを受けて東京証券取引所は、日東エフシー株式を5月7日付で監理銘柄(確認中)に指定した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
非公開化により、中長期的な視点に立って事業の拡大や経営基盤の強化を推進するのが狙い。買付予定数は2513万1206株(下限1675万4200株、上限設定なし)で、買付期間は5月8日から6月18日まで。TOB成立後、日東エフシーは所定の手続きを経て上場廃止となる予定だ。なお、これを受けて東京証券取引所は、日東エフシー株式を5月7日付で監理銘柄(確認中)に指定した。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)