霞ヶ関キャピタルが急反落、上期営業赤字を嫌気
霞ヶ関キャピタル<3498>が急反落している。5日の取引終了後に発表した第2四半期累計(18年9月~19年2月)単独決算が、売上高9億1700万円、営業損益1億5500万円の赤字、最終損益1億400万円の赤字と営業赤字となったことが嫌気されている。
自然エネルギー事業で上期に予定していた太陽光発電施設の売却時期が下期にずれ込んだことに加えて、不動産コンサルティング事業で一部案件の完了時期が下期にずれ込んだことなどが業績の悪化につながった。
なお、19年8月期通期業績予想は、売上高77億800万円(前期比90.8%増)、営業利益6億4000万円(同73.1%増)、最終利益3億4600万円(同51.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
自然エネルギー事業で上期に予定していた太陽光発電施設の売却時期が下期にずれ込んだことに加えて、不動産コンサルティング事業で一部案件の完了時期が下期にずれ込んだことなどが業績の悪化につながった。
なお、19年8月期通期業績予想は、売上高77億800万円(前期比90.8%増)、営業利益6億4000万円(同73.1%増)、最終利益3億4600万円(同51.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)