ビープラッツはS安ウリ気配、顧客の導入決定長期化で19年3月期業績は計画下振れ
ビープラッツ<4381>がストップ安の3995円水準でウリ気配となっている。前週末5日の取引終了後、集計中の19年3月期単独業績について、売上高が8億1500万円から6億3500万円(前の期比13.2%増)へ、営業利益が1億7700万円から700万円(同84.8%減)へ、最終利益が1億4700万円から700万円(同82.5%減)へ下振れて着地したようだと発表したことが嫌気されている。
カスタマイズ開発を前提とした旧商品「Bplats Channel Edition」について、短期的な収益を目的としたカスタマイズ開発の案件について受注を見送る判断をしたことから売上高が減少した。加えて、中核商品「Bplats Platform Edition」の導入に際して、特に大手企業の意思決定が長期間化していることなどが要因としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
カスタマイズ開発を前提とした旧商品「Bplats Channel Edition」について、短期的な収益を目的としたカスタマイズ開発の案件について受注を見送る判断をしたことから売上高が減少した。加えて、中核商品「Bplats Platform Edition」の導入に際して、特に大手企業の意思決定が長期間化していることなどが要因としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)