UUUMは朝安も切り返す、動画広告市場好調追い風に19年5月期業績予想を上方修正
UUUM<3990>は朝安スタートも切り返し、上場来高値を更新。前週末11日の取引終了後、19年5月期の連結業績予想について、売上高を159億円から190億円(前期比61.9%増)へ、営業利益を8億5000万円から11億円(同53.5%増)へ、純利益を5億2400万円から6億6000万円(同62.4%増)へ上方修正したことが好感されている。
動画広告市場が好調に推移していることを背景に、アドセンス事業や広告事業などが想定を上回って推移していることが要因という。下期にかけて人材投資やマーケティング投資などの費用増が見込まれるものの、それらを考慮しても通期では予想を上回るとしている。
なお、同時に発表した第2四半期累計(18年6~11月)決算は、売上高87億4600万円(前年同期比79.5%増)、営業利益7億2000万円(同2.8倍)、純利益4億5100万円(同2.8倍)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2019年01月15日 10時15分
動画広告市場が好調に推移していることを背景に、アドセンス事業や広告事業などが想定を上回って推移していることが要因という。下期にかけて人材投資やマーケティング投資などの費用増が見込まれるものの、それらを考慮しても通期では予想を上回るとしている。
なお、同時に発表した第2四半期累計(18年6~11月)決算は、売上高87億4600万円(前年同期比79.5%増)、営業利益7億2000万円(同2.8倍)、純利益4億5100万円(同2.8倍)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2019年01月15日 10時15分