イワキが急反騰、前期最終が上振れ着地・今期は10%増益へ
イワキ <8095> が急反騰。11日大引け後に発表した18年11月期の連結最終利益は前の期比13.9%増の14.1億円になり、従来予想の11.8億円を上回って着地。続く19年11月期も前期比9.6%増の15.5億円に伸びる見通しとなったことが買い材料視された。
前期は主力の外皮用医薬品や化粧品原料の販売が伸びたほか、化粧品通販で広告宣伝や販売促進費を削減したことも大幅増益に貢献した。今期は化粧品関連でインバウンド需要や高付加価値製品の好調などが続く見通しだ。併せて、今期の年間配当は前期比0.5円増の11円に増配する方針としたことも支援材料となった。
株探ニュース
前期は主力の外皮用医薬品や化粧品原料の販売が伸びたほか、化粧品通販で広告宣伝や販売促進費を削減したことも大幅増益に貢献した。今期は化粧品関連でインバウンド需要や高付加価値製品の好調などが続く見通しだ。併せて、今期の年間配当は前期比0.5円増の11円に増配する方針としたことも支援材料となった。
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