不動産の価値向上事業やクリーンエネルギー事業などを手掛ける、いちご<
2337>が続伸している。同社は11日取引終了後に、19年2月期第3四半期累計(18年3~11月)の連結決算を発表。営業利益は205億5300万円(前年同期比24.3%増)となり、通期計画250億円に対する進捗率は82.2%に達した。
売上高は582億8200万円(同30.2%増)で着地。順調な物件売却による売却益や賃貸収入の増加、竣工した発電所の稼働による売電収入の拡大などが増収増益につながった。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)