アイ・ピー・エス<
4335>は全般悪地合いのなかストップ高。中堅企業を主要顧客ターゲットとして企業の情報システム構築やERP導入を支援するビジネスが好調、19年6月期は営業利益段階で前期比倍増の1億4000万円を計画している。また、会社側ではクラウドによるERP導入を当該企業と関係を結ぶ契機とし、コンサルティングや追加開発投資などで利益を伸ばす方針にあり、中期的な成長期待が強い。独SAPのパブリッククラウド認定パートナーの第1号に選ばれるなどその実力には定評がある。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)