ジャストプランニング---3Qは売上高が16.55億円、ASP事業及びシステムソリューション事業が増収
ジャストプランニング<4287>は14日、2019年1月期第3四半期(18年2~10月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比7.5%減の16.55億円、営業利益が同26.5%減の2.43億円、経常利益が同23.2%減の2.51億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同16.0%減の1.80億円となった。
ASP事業では、当第3四半期連結累計期間は、「まかせてネット」の進化版「まかせてネットEX」及び、クラウド型POSオーダリングサービス「まかせてタッチ」の拡販・運営を行っている。また、2018年2月に新規事業「Putmenu」を展開するため、プットメニュー株式会社を同社連結子会社として設立した。「Putmenu」はIoTを活用したサービスで、スマートフォンアプリ「Putmenu」を使うことで商品の注文と決済をオンラインで実現し業務を効率化するサービスとなっている。
2019年1月期通期については、売上高が前期比7.9%減の22.00億円、営業利益が同6.0%減の3.70億円、経常利益が同5.8%減3.70億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同7.2%減の2.44億円とする9月14日に公表した業績予想を据え置いている。
《SF》
提供:フィスコ