プリントネットはS安ウリ気配、償却費や広告宣伝費増で19年10月期は46%営業減益
プリントネット<7805>がストップ安の1302円水準でウリ気配となっている。前週末14日の取引終了後に発表した19年10月期の単独業績予想が、売上高86億9600万円(前期比17.7%増)、営業利益4億2000万円(同45.9%減)、純利益2億6400万円(同47.3%減)と大幅減益を見込んでいることが嫌気されている。
広告宣伝活動やウェブサイトの改良などで売上高は伸長するが、生産能力の強化に伴う償却負担の増加や、労務費や広告宣伝費の増加が利益を圧迫する見通し。
なお、18年10月期決算は、売上高73億8700万円(前の期比7.9%増)、営業利益7億7700万円(同19.7%増)、純利益5億200万円(同22.9%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
広告宣伝活動やウェブサイトの改良などで売上高は伸長するが、生産能力の強化に伴う償却負担の増加や、労務費や広告宣伝費の増加が利益を圧迫する見通し。
なお、18年10月期決算は、売上高73億8700万円(前の期比7.9%増)、営業利益7億7700万円(同19.7%増)、純利益5億200万円(同22.9%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)