2018年12月03日14時35分 ロコンドは後場下げ幅を拡大、11月EC受注高は過去最高更新も材料出尽くし感強まる ロコンド<3558>は後場下げ幅を拡大している。この日正午ごろに発表した11月度の月次報告で、EC事業受注高(速報値ベース)が前年同月比61%増の15億7000万円となり、史上最高額を更新したが、目先の材料出尽くし感から利益確定売りに押されている。 主力の「LOCONDO.JP」の受注件数で、新規受注が同2.2倍となったほか、リピーター受注が同69%増となったことが寄与した。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)