2018年12月03日10時34分 セレスポが3日続落、高単価入札案件の受注不調で19年3月期業績予想を下方修正 セレスポ<9625>が3日続落している。11月30日の取引終了後、19年3月期の単独業績予想について、売上高を127億円から120億円(前期比4.8%減)へ、営業利益を6億円から4億1000万円(同30.9%減)へ、純利益を3億9000万円から2億7000万円(同28.8%減)へ下方修正したことが嫌気されている。 高単価の入札案件の受注が不調であったことが要因としている。なお、期末一括配当は従来予想の41円から42円へ増額修正された。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)