トリケミカルが買い気配、今期経常最高益予想を54%上乗せ、配当も19円増額
トリケミカル研究所<4369> が買い気配でスタート。11月30日大引け後、19年1月期の連結経常利益を従来予想の19.4億円→29.9億円に54.1%上方修正。増益率が19.6%増→84.3%増に拡大し、従来の4期連続での過去最高益予想をさらに上乗せしたことが買い材料視された。
国内と台湾を中心に半導体や光ファイバー向け化学材料の販売が伸びることが寄与。韓国関連会社の業績が想定以上に好調で、持分法投資利益が発生することも利益を大きく押し上げる。業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の26円→45円(前期は21円)に大幅増額修正したことも買いに拍車を掛けた。
株探ニュース
国内と台湾を中心に半導体や光ファイバー向け化学材料の販売が伸びることが寄与。韓国関連会社の業績が想定以上に好調で、持分法投資利益が発生することも利益を大きく押し上げる。業績好調に伴い、期末一括配当を従来計画の26円→45円(前期は21円)に大幅増額修正したことも買いに拍車を掛けた。
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