日本PCサービス<
6025>が反発している。29日の取引終了後、同日発表の有価証券報告書で、「継続企業の前提に関する重要事象等」の記載を解消したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
同社では、17年8月期まで2期連続で営業損失を計上したことから、18年8月期第3四半期までは継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象または状況が存在していたが、18年8月期通期において営業利益5200万円と黒字化を達成したことを踏まえ、継続企業の前提に関する重要な疑義を生じさせるような事象または状況が解消したと判断したという。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)