NDソフトが買い気配、上期経常を一転19%増益に上方修正
エヌ・デーソフトウェア <3794> [東証2]が買い気配でスタート。2日大引け後、19年3月期上期(4-9月)の連結経常利益を従来予想の3.9億円→6.6億円に66.7%上方修正。従来の28.6%減益予想から一転して19.0%増益見通しとなったことが買い材料視された。
介護・福祉支援ソフト「ほのぼのNEXT」の更新需要が想定を上回ったことに加え、ソフト受託開発で社会インフラ分野の受注が伸びたことが収益を押し上げた。なお、通期の経常利益は従来予想の17.4億円(前期は18.3億円)を据え置いた。
株探ニュース
介護・福祉支援ソフト「ほのぼのNEXT」の更新需要が想定を上回ったことに加え、ソフト受託開発で社会インフラ分野の受注が伸びたことが収益を押し上げた。なお、通期の経常利益は従来予想の17.4億円(前期は18.3億円)を据え置いた。
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