トランスコスが続急騰、上期最終は22倍増益で着地
トランス・コスモス <9715> が続急騰。10月31日大引け後に発表した19年3月期上期(4-9月)の連結最終利益が前年同期比22倍の52.3億円に急拡大して着地したことが買い材料視された。
人手不足を背景にアウトソーシング需要が拡大するなか、コールセンターやバックオフィス業務などBPOサービスの受注が国内のほか中国、韓国で増加したことが寄与。先行投資の影響で営業減益となったが、投資事業組合運用益の増加や関係会社株式売却益の発生が最終利益を大きく押し上げた。
株探ニュース
人手不足を背景にアウトソーシング需要が拡大するなか、コールセンターやバックオフィス業務などBPOサービスの受注が国内のほか中国、韓国で増加したことが寄与。先行投資の影響で営業減益となったが、投資事業組合運用益の増加や関係会社株式売却益の発生が最終利益を大きく押し上げた。
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