アクモス<
6888>に寄り付き大口の買いが流入、カイ気配のまま水準を切り上げている。同社はITソリューションを主力に展開するベンチャー企業連合で、受託開発案件が増勢顕著ななか収益を牽引している。10月31日取引終了後に発表した19年6月期の第1四半期(7~9月)連結決算は、売上高が11億400万円(前年同期比19.6%増)、営業利益は7800万円(同6.6倍)、最終利益は4800万円(同2.9倍)と急拡大した。これが好感された。株価は10月下旬に大きく水準を切り下げただけに目先値ごろ感からの買いも誘っている。
出所:
みんなの株式(minkabu PRESS)