2018年10月29日09時35分 日工営が3日ぶり反発、32億円でバングラ初の地下鉄受注と報じられる 日本工営<1954>が3日ぶりに反発している。きょう付けの日経産業新聞で、「バングラデシュの首都ダッカで計画されている同国で初めてとなる地下鉄建設のエンジニアリング業務を受注した」と報じられており、これを好材料視した買いが入っている。 記事によると、信号など運行関連のシステム、車両や駅舎などの設計に関するサービスを約32億円で受注したという。今回の受注により、海外の都市鉄道の受注に弾みがつくとの期待感も強まっているようだ。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)