インテリW4連騰で新高値、キャッシュレス化推進で活躍余地高まる
インテリジェント ウェイブ<4847>が大幅高で4連騰、10月10日の年初来高値849円を上抜き、年初来高値更新となった。ここIT投資関連株への物色人気が勢いを増している。同社は人工知能(AI)関連分野では口語や話し言葉などの自然言語を適切処理する、独自AI技術を活用したソフトウエア製品を展開。また、時流を映して標的型攻撃メールに対応したサイバーセキュリティー関連のシステム販売も伸びている。
さらに、金融決済システムなどの構築が得意でキャッシュレス化の関連有力株としても改めて注目されている。会社側もキャッシュレス社会の推進を背景に商談が好調であることを開示している。直近では、政府が、来年10月に予定される消費税率10%への引き上げに際し、中小小売店での買い物でキャッシュレス決済をした消費者には2%のポイント還元を行う制度を検討していることが伝わり、同社の株高を後押しする格好となっている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
さらに、金融決済システムなどの構築が得意でキャッシュレス化の関連有力株としても改めて注目されている。会社側もキャッシュレス社会の推進を背景に商談が好調であることを開示している。直近では、政府が、来年10月に予定される消費税率10%への引き上げに際し、中小小売店での買い物でキャッシュレス決済をした消費者には2%のポイント還元を行う制度を検討していることが伝わり、同社の株高を後押しする格好となっている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)