アンファクが買い気配、今期経常は40%増で4期連続最高益更新へ
and factory <7035> [東証M]が買い気配でスタート。15日大引け後に発表した18年8月期の経常利益(非連結)は前の期比61.4%増の3.6億円で着地。続く19年8月期も前期比40.0%増の5億円に拡大し、4期連続で過去最高益を更新する見通しとなったことが買い材料視された。
今期は電子書籍市場の成長継続を背景に、主力のマンガアプリの利用者が拡大するほか、IoT事業では宿泊施設向け予約管理システムや客室タブレットの導入が増加し、60.2%の大幅増収を見込む。
同時に、宿泊業の顧客を多く抱える日本最大の小売電気事業者である東京電力エナジーパートナーと業務提携すると発表。提携を通じ、同社の客室設置型タブレットサービス「tabii(タビー)」事業の拡大を目指す。
株探ニュース
今期は電子書籍市場の成長継続を背景に、主力のマンガアプリの利用者が拡大するほか、IoT事業では宿泊施設向け予約管理システムや客室タブレットの導入が増加し、60.2%の大幅増収を見込む。
同時に、宿泊業の顧客を多く抱える日本最大の小売電気事業者である東京電力エナジーパートナーと業務提携すると発表。提携を通じ、同社の客室設置型タブレットサービス「tabii(タビー)」事業の拡大を目指す。
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