ダブスタが連日の上場来高値、今期業績の上方修正を評価する買い続く
ダブルスタンダード <3925> [東証M]が3連騰、連日で上場来高値を更新した。株価は未踏の5000円突破を果たしている。13日大引け後、19年3月期の連結経常利益を従来予想の7億円→8.5億円に21.3%上方修正し、従来の6期連続での過去最高益予想をさらに上乗せしたことが引き続き材料視された。
既存案件の追加受注と新規顧客の獲得が好調に推移していることに加え、複数の新サービスのリリースを予定していることから、売上高が計画を10.4%も上回る見込みとなったことが上振れの要因。
同時に発表した第1四半期(4-6月)の同利益は前年同期比80.4%増の2.5億円だった。AIを活用したデータクレンジング(データ整備・正規化)や新サービスを中心としたビッグデータ関連案件の受注が伸びたほか、コスト意識の高まりや業務効率の向上で販管費率が低下したことも増益に貢献した。
株探ニュース
既存案件の追加受注と新規顧客の獲得が好調に推移していることに加え、複数の新サービスのリリースを予定していることから、売上高が計画を10.4%も上回る見込みとなったことが上振れの要因。
同時に発表した第1四半期(4-6月)の同利益は前年同期比80.4%増の2.5億円だった。AIを活用したデータクレンジング(データ整備・正規化)や新サービスを中心としたビッグデータ関連案件の受注が伸びたほか、コスト意識の高まりや業務効率の向上で販管費率が低下したことも増益に貢献した。
株探ニュース