エス・サイエンスは急伸、第1四半期営業損益が黒字転換し上期計画を上回る
エス・サイエンス<5721>は急伸。14日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)単独決算が、売上高5億800万円(前年同期比2.3倍)、営業利益1億円(前年同期8200万円の赤字)、最終利益1億500万円(同6400万円の赤字)となり、営業損益が黒字転換し、上期計画の8000万円を上回ったことが好感されている。
ニッケル事業で販売価額が上昇し、また販売数量も増加したことに加えて、不動産事業で大口販売用不動産の売却収入を計上したことが貢献した。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高13億円(前期比24.4%増)、営業利益1000万円(前期3億900万円の赤字)、最終利益2000万円(同2億7300万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年08月15日 15時43分
ニッケル事業で販売価額が上昇し、また販売数量も増加したことに加えて、不動産事業で大口販売用不動産の売却収入を計上したことが貢献した。
なお、19年3月期通期業績予想は、売上高13億円(前期比24.4%増)、営業利益1000万円(前期3億900万円の赤字)、最終利益2000万円(同2億7300万円の赤字)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
最終更新日:2018年08月15日 15時43分